長距離戦が得意な種牡馬について調べてみた


長距離戦というのはそんなに頻繁に行われいるわけではないため、過去の戦績だけから各馬の長距離適性を見極めるのは困難であることが多い。

そのため、長距離戦になると血統を予想の重要なファクターに入れる競馬ファンの方が多いように思う。
(その行為の是非はここでは問わないことにする。個人的にはよく分からないので予想のファクターにはしていないのだが…)

今回はそういった方々の参考になるように、種牡馬別に長距離戦の成績を調べてみた。
(なおここで長距離戦というのは距離が2500m以上のレースを指すものとする)


■長距離戦における種牡馬別成績(芝)
種牡馬別成績(長距離芝)
※2006.1-2015.12
※なお100戦以上のサンプル数が取れなかった種牡馬は上記データから除外してある



こうやってみると、中距離戦とは全然違う傾向がでるので、やっぱり種牡馬による距離適性の影響はあってしかるべきなのだろう。
(中距離戦で見るとディープインパクトが圧倒的に強い)

まあ遺伝によって「C/C型、C/T型、T/T型」と分類され、それによって得意距離が違うということは分かっているのだから、当然と言えば当然なのだが…。
【参考記事】競走馬の距離適性に影響を与えるミオスタチンとは?


で、これだけ見るとサンデー系だとハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒が狙い目であることが分かる。また回収率ベースだと非サンデー系のエルコンドルパサー産駒やオペラハウス産駒が狙い目のようである。

逆にディープインパクト産駒は好走率、回収率のどちらでも狙うことはできない

またダンスインザダーク産駒なんかは長距離で狙い目と教わった記憶もあるんだが、このデータからは狙えないという結果が出ている。

まとめ
・ハーツクライ、ステイゴールド、エルコンドルパサー、オペラハウス産駒あたりが狙い目
・ディープインパクト産駒は割引


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