阪神芝1600m考察(コース形態・枠順・脚質・ラップ)


桜花賞(G1)の舞台となる阪神芝1600mについて考察してみる。

pic_course_3d_hanshin.jpg

pic_course_turf2_hanshin_soto.gif

最初のコーナーまでは約440mと長いため、内枠・外枠の有利不利はほとんどない


なお最初の直線が長いことに加え、スタートからずっと勾配差がないことから、ハイペースになっても良さそうなものであるが、基本的に道中は緩むことが多い。
(最後の長い直線や坂を意識して、ペースを抑えようという騎手心理が働くのかもしれないが、正確なところは分からない。)

そして、残り600m地点から下りに入り、そこでペースが一気に上がる。
前半3Fより後半3Fのほうが速い後傾ラップになるケースが多いのが、このコースの特徴である。


最後の直線は473.6mと長い。またラスト200m地点に坂が待ち構えていることもあり、京都コースと比較すると、追い込みやすいコースと言える。

とはいえ、競馬の重要法則「競馬は逃げ馬・先行馬が有利」を覆すほどではないので、注意してほしい。


【参考データ】

■枠番別成績
阪神1600m(枠番)
※2007.1-2015.12

■脚質別成績
阪神1600m(脚質)
※2007.1-2015.12

■平均ラップ(馬齢・クラス別)
阪神1600m(ラップタイム)
※2007.1-2015.12

まとめ
・内枠・外枠の有利不利はほとんどない
・京都コースト比較すると、差し馬が台頭できるコース
・瞬発力勝負になりやすく、ラスト3Fのスピードが問われやすい


↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ
関連記事


1番人気の逃げ馬は危険というのが本当かどうか調べてみた | Home | 競馬は逃げ馬・先行馬が有利であるという話

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する