2歳戦は仕上がりが早い小柄な馬が有利というのは嘘という話


たまに2歳戦についての予想を見ていると、「●●は小柄な馬なので、仕上げやすく、初戦から期待できる」みたいなコメントを見かけることがある。

が、「競走馬は馬体重が大きい方が成績が良いという話」でも書いた通り、競馬は基本的に大柄な馬の方が良い成績を残すというデータがある。

また、「年齢が競走馬の競争能力に与える影響について」でも書いた通り、競走馬は4.5歳まで成長を続けるわけだが、その成長度合いには個別差があるはずで、大型馬の方がより早く成長している可能性が高いのではないか、という仮説も成り立つ。

というわけで、実際の所どうなのかデータを調べてみた。

2歳戦データ
馬体重(2歳)
※2006.1~2015.12

【参考】全レース
馬体重
※2006.1~2015.12の


見ていただいたら分かるが、馬体重が大きい馬の方が有利である。

しかもそれは全レースにおける傾向よりも顕著であり、2歳戦はより体重が重い馬の方が好走しやすいことが分かる。


通常2歳戦は過去に走ったレースも少ないため、能力を正確に見積もるのは難しい。
そのため血統などを重視される方もいるようだが、一つの観点として、馬体重に注目してみても良いかもしれない。


まとめ
・2歳戦はより体重が重い馬の方が好走しやすい
・500kg以上の馬には注目


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