休み明けの馬は買いか、消しか、過去データを調べてみた


私が競馬を始めたころは、「休み明けは割り引いた方が良い」という意見が大勢であった。

体調が万全ではない、体重が絞り切れていない、レース勘が戻っていないなど様々な理由が挙げられていたと思う。


が、一方で、最近では「休み明けは気にしなくてよい」という意見を見かけるようにもなった。

以前と違って、牧場やトレセンでの仕上げ能力が向上しているので初戦から狙えるという話であったり、休み明けは必要以上に嫌われるので期待値的には敢えて狙った方が良いといった話である。


というわけで、休み明けのデータについて調べてみた。


なおデータ自体は仕上げに評判の高いノーザンファームしがらきとノーザンファーム天栄が整備される前後、(2005.1-2009.12)と(2011.10-2015.12)で出してみた。
※ノーザンファームしがらきのオープンは2010年秋、ノーザンファーム天栄のオープンは2011年9月である。


2005.1-2009.12
休み明け2

2011.10-2015.12
休み明け


見ていただいたら分かるが、競争成績を見る限り、基本的に休み明けが買えるという事実はない

また近年のほうが仕上げが上手になっており、休み明けの成績が良くなっているという傾向も見られなかった。


馬券の回収率を見ても、積極的に休み明けを狙う理由は見当たらないように見える。(まあ休み明けを嫌う必要もないようにも見えるが)


ただ、「これだけ勝ちたい奴は休み明けを買え」という本があるくらいであるから、恐らく買える条件というのもあるのだろう。
というわけで、今後、そのような条件を模索してみたいと思う。

が、「一般的には休み明けは買えない」ということは覚えておいでよいだろう。

まとめ
・休み明けは好走率は下がる
・馬券的には、休み明けを嫌う人が多いため、そこまで期待値は悪くならないが、積極的に狙うほどではない


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