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ビールの本場チェコでピルスナー・ウルケルに溺れる無気力な競馬中毒者

毎日書くはずだったブログも週に1回書けばいいほうだし、毎週欠かさずやっていた競馬もついに2週間手を出さなかった。

予想した時に気になる馬がいなかったということもあるのだが、そんなことはしょっちゅうあった筈で、それでも馬券を買わなかったのは久しく記憶にない。

つまり私は無気力である。

旅も気づけば3ヶ月が過ぎ、1年の予定なので、1/4が経ったことになるわけだが、すっかり旅行というものに飽きてしまった。何も見たいとも思わないし、新しい出会いも欲しいと思わない。

金髪美女にすら飽きてしまった感がある。
(飽きるほど良いことがたくさんあったのかというのは置いておいて…)

今はウクライナからポーランドを経由し、チェコにいるわけだが、いかんせん心が踊らない。

実は15年ほど前に東欧を巡ったことがあり、ポーランドもチェコも訪れたことがあるため、新鮮な刺激がないというのはあると思う。

それでもポーランドやチェコを訪れる前は、「この15年でどれくらい変わったのか?」というのを楽しみにする気持ちもあった。が、実際に来てみると、単に観光地化しただけのように見えてしまう。昔の東ヨーロッパを覆っていた独特の暗澹たる雰囲気というのがすっかりとなくなってしまっているのである。

勿論、雰囲気が明るくなったということは、そこに住む人々のことを考えれば良いことであり、陰鬱な空気を維持して欲しいと期待するというのは、旅行者の我儘でしかなく、道徳的に望ましいものではないだろう。

というわけで、今の雰囲気を楽しめないのならば、さっさと違う場所に行くべきなのだろう。

昔と違ってお金は一定あるので、フランスやイタリアにいってワインを嗜むという選択肢もあるし、もう少し経済発展が遅いルーマニア・ブルガリアに行って、昔の東欧らしさが残ってないか確認するという選択肢もあるし、もう一気にアフリカまで行ってしまうという選択肢もある。

が、いかんせん何もやる気になれない。仕方がないので、毎日ビールを飲んで、寝て、ビールを飲んでいる。

しかも、そのビールもそんなに美味しくないのである。

昔、チェコのPlzenでピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)を飲んだ時は、余りの美味しさに感動したものであったが、今回はわざわざビール工場にまで行ったにも関わらず、美味しいとは思えなかった。ビール工場の見学がつまらなかったのもあるとは思うが…

ピルスナー・ウルケル


期待しすぎたのも悪かったのだろうし、社会人になって舌が肥えたのもあるのだろう。

というか、この旅では何かに感動したことがほとんどない。社会に出て、色々なことを経験し、様々な情報に触れた結果、「新しい」ものがほとんど無くなってしまったのかもしれない。

こういうのを老化というのだろうか?

感受性が鈍くなるというのはこういうことなのかもしれない。

別に旅に感動を求めているわけではないが、せめて刺激はあってほしい。が、今は何も刺激として受け取れないのである。

こんな状況で旅を続けていいのかと、最近はよく自問自答を繰り返す。

というわけで、明るい街並みの中で、自分の心だけが陰鬱である。

まあこんな気持になれること自体は旅行していることの価値なので、少しブログ更新の頻度は増やそうと思う。

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