「イン突きの天才」岩田騎手が内枠で成績が良いかどうか検証してみた


岩田騎手といったらどういうイメージを浮かべるだろうか?

私には「馬の操縦がうまく、内を捌ける騎手」という印象を持っている。

例えば、13番人気で勝利した2010年マイルCSのエーシンフォワードなんかはいまだに印象的である。
他には2008年秋華賞のブラックエンブレムだったり、2010年皐月賞のヴィクトワールピサなどで記憶している競馬ファンの方も多いのではないだろうか?

時にはイン突きを狙いすぎるあまり、強引に進路を取ろうとして、危険なラフプレーと見做されるのもまた事実ではあるが…


というわけで「内枠の岩田騎手は買いなのではないか?」という仮説を基に騎乗成績を調べてみた。


岩田騎手の枠番別成績
枠番別成績(岩田騎手)
※2006.1~2015.12の全成績

全騎手の枠番別成績
枠番別成績
※2006.1~2015.12の全成績

全体的に勝率、連対率、複勝率が高いのは、平均よりも良い馬に乗っているからだろう。


意外ではあったが、やや内枠のほうが成績が良いものの、内枠でも外枠でもほぼ同成績を残しており、私が期待していたほど内枠での成績が良いという結果は得られなかった。


それよりもさらに意外だったのが、全騎手の枠番別成績で、どちらかというと内枠の成績より外枠の成績が良いという結果に……。競馬は基本的に内枠有利だと信じていたのだが、どうやらそうでもないらしい。


そのため、「他の騎手と比較して相対的に、岩田騎手は内枠が得意」ということは言えるようである。


まあとはいえ、「岩田騎手を買う時は、枠は意識しなくていい」というのが今回の結論である。


今後、他の騎手の内枠成績は検討してみたいと思う。


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