スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ハンガリーにおけるワインの名産地トカイとエゲルでワインに溺れる競馬中毒者


ハンガリーでワインと言えば、トカイエゲルが有名らしい。

競馬中毒者でもあり、アルコール中毒でもある私が訪れないわけには行かないだろうということで、この2都市を訪れたので、皆様に紹介したいと思う。

まずはトカイ。

こちらは貴腐ワインのトカイワインで有名である。

トカイワイン


貴腐ワインとは干しぶどう状態の非常に糖度の高いぶどう、『貴腐ぶどう』から造られる最高級の甘口ワイン。

その中でもトカイ産の貴腐ワインはルイ14世に「ワインの王にして王のワイン」と絶賛されたこともある由緒正しきワインなのである。

私は日本でも飲んだことがあるのだが、それを本場でも飲んでみたいと勇んで出かけていったわけである。


で、そのお味は…



甘い。



残念ながら何の感動もなかった。
当たり前だが日本で飲んだのと変わらない。

まあトカイの街並みはいかにもヨーロッパの田舎という風情で、ゆっくりすることはできるので、オススメといえばオススメである。酒造りの街を彷彿とさせるような銅像もあるし…

トカイ


続いてエゲルである。

こちらは別名「美女の谷」とも呼ばれているらしい。なぜそう言われているかは分からないが、無駄に期待だけが高まるのも仕方のないことであろう。

いざ着いてみると、80軒ものワイナリーが連なっている。

エゲル

エゲル2

で、肝心のお味は…



超まずい。



10杯くらい飲んだのだが、まともなやつはほとんど無かった。日本でもこんなまずいワインはお目にかかれない。ひどいものになると公衆便所のような匂いが漂うものすらある……


「牡牛の血」という意味の高級ワイン「エグリ・ピカヴェール」も飲んでみたのだが、普通に美味しくなかった。まあハンガリーワインなんてこんなものなのかもしれない。


結論
美女の谷という名前に惹かれると、騙される結果に終わる



この記事を見て行かれる方がもしいたら、期待値の調整には十分にご注意願いたい。


↓世界一周ランキングにも参加しました。クリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
スポンサーサイト


ハンガリー・ブダペストでゲイの社交場として名高いキラーイ温泉に突入した話


ハンガリーのブダペストに来た。

ブダペストといえば温泉である。

いくつか有名な温泉がある中、私はキラーイ温泉へと出かけた。

キラーイ温泉

なぜキラーイ温泉を選んだかと言えば、刺激が欲しかったからである。
※刺激、刺激と病気かも知れないが、ご容赦いただきたい。

ではなぜ刺激を求めた場合にキラーイ温泉なのかといえば、キラーイ温泉はゲイの社交場なのである。

既に読者の方はご存知だと思うが、私は15年ほど前に東欧を旅行したことがある。その時にもキラーイ温泉に行ったわけだが、そこには私の知らぬ世界が広がっていた。


か弱きアジア人がやって来たと知るや群がるデブおやじ達。


か弱きアジア人を口説きにかかるデブおやじ達。


か弱きアジア人の性器を断りもなく触ってくるデブおやじ達。


温泉ということでゆっくり旅の疲れを癒やしたかったわけだが、5分も持たずに逃げ出したのは今となっては良い思い出である。

白い湯気の向こうで性行為に耽るゲイ達の光景は今でも私の脳裏に焼き付いている。キラーイ温泉はゲイ達の精液で白く濁っているなんて都市伝説があったのだが、それを嘘だと一笑に付すのが難しい場所なのである。
※男性同士の性行為を生で見たのはそれが最初で最後である。


今回はそういう場所だと知った上で、敢えて刺激を求めて訪れたわけである。ゲイに襲われることも厭わないとは、私も大人馬鹿になったものである。


で、結果から言うと「混浴」になっていた。


そして「ゲイの社交場」ではなくなっていた。


超がっかりである。



まあ、その分、歴史ある建物をじっくり見ることができたので、それはそれで良かったんだけどね。

キラーイ温泉1

経済発展と共にアンダーグラウンドな部分が減少していくのは仕方のないことかもしれないと、ぼんやりと考えた競馬中毒者であった。

↓世界一周ランキングにも参加しました。クリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ


チェスキー・クルムロフでエゴン・シーレの絵に打ちのめされる競馬中毒者

さてちょっと前にチェコのチェスキー・クルムロフという街にいたので、記録しておこうと思う。

世界遺産にもなっている小じんまりとした可愛い街である。

ユネスコが紹介している動画を見つけたので、興味がある方は是非ご覧いただきたい。



で、この街も過去に来たことがあるわけで、心が荒んでいる私としてはそこまで楽しみにしていたわけではない。それでもここを訪れたのはエゴン・シーレ美術館に行きたかったからである。
※エゴン・シーレは28歳という若さで夭折した天才画家である


10代の頃、私は絵画というものに詳しくなかったのだが、たまたま訪れたこの街で見たエゴン・シーレの絵は衝撃だった。


シーレ1


シーレ4

エロティシズムと苦悩が甘美に交わる世界。
死の予感に打ち震える生命。

多感だったあの時の自分には衝動があったが、今の自分は何を感じるのか?
同じように衝撃を受けるのか?それとも陳腐に思うのか?

そういう興味を持ってこの街を訪れたのである。


で、結果から言うと、良くも悪くもなかった

最初に見た時と同じ感動を求めるのは難しいし、そもそも性というものを神聖視するほど若くもないというのもある。

そしてそれ以上に「展示されている作品のほとんどが原画ではなくコピー作品である」ということを知ってしまったことが大きい。



10代の頃の私はコピー作品を見て、心を震わせていたわけである。


哀れである。


知らなきゃ良かった。



シーレ2


シーレ3

エゴン・シーレが描いたチェスキー・クルムロフ。

この暗澹たる感じは、今の私がチェスキー・クルムロフに抱いた心象風景と似ている。

まあ私の場合、エゴン・シーレが抱いたような高尚な苦悩なんて何もなく、単に裏切られた思いがほぼ全てなのだが…


↓世界一周ランキングにも参加しました。クリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ


ビールの本場チェコでピルスナー・ウルケルに溺れる無気力な競馬中毒者

毎日書くはずだったブログも週に1回書けばいいほうだし、毎週欠かさずやっていた競馬もついに2週間手を出さなかった。

予想した時に気になる馬がいなかったということもあるのだが、そんなことはしょっちゅうあった筈で、それでも馬券を買わなかったのは久しく記憶にない。

つまり私は無気力である。

旅も気づけば3ヶ月が過ぎ、1年の予定なので、1/4が経ったことになるわけだが、すっかり旅行というものに飽きてしまった。何も見たいとも思わないし、新しい出会いも欲しいと思わない。

金髪美女にすら飽きてしまった感がある。
(飽きるほど良いことがたくさんあったのかというのは置いておいて…)

今はウクライナからポーランドを経由し、チェコにいるわけだが、いかんせん心が踊らない。

実は15年ほど前に東欧を巡ったことがあり、ポーランドもチェコも訪れたことがあるため、新鮮な刺激がないというのはあると思う。

それでもポーランドやチェコを訪れる前は、「この15年でどれくらい変わったのか?」というのを楽しみにする気持ちもあった。が、実際に来てみると、単に観光地化しただけのように見えてしまう。昔の東ヨーロッパを覆っていた独特の暗澹たる雰囲気というのがすっかりとなくなってしまっているのである。

勿論、雰囲気が明るくなったということは、そこに住む人々のことを考えれば良いことであり、陰鬱な空気を維持して欲しいと期待するというのは、旅行者の我儘でしかなく、道徳的に望ましいものではないだろう。

というわけで、今の雰囲気を楽しめないのならば、さっさと違う場所に行くべきなのだろう。

昔と違ってお金は一定あるので、フランスやイタリアにいってワインを嗜むという選択肢もあるし、もう少し経済発展が遅いルーマニア・ブルガリアに行って、昔の東欧らしさが残ってないか確認するという選択肢もあるし、もう一気にアフリカまで行ってしまうという選択肢もある。

が、いかんせん何もやる気になれない。仕方がないので、毎日ビールを飲んで、寝て、ビールを飲んでいる。

しかも、そのビールもそんなに美味しくないのである。

昔、チェコのPlzenでピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)を飲んだ時は、余りの美味しさに感動したものであったが、今回はわざわざビール工場にまで行ったにも関わらず、美味しいとは思えなかった。ビール工場の見学がつまらなかったのもあるとは思うが…

ピルスナー・ウルケル


期待しすぎたのも悪かったのだろうし、社会人になって舌が肥えたのもあるのだろう。

というか、この旅では何かに感動したことがほとんどない。社会に出て、色々なことを経験し、様々な情報に触れた結果、「新しい」ものがほとんど無くなってしまったのかもしれない。

こういうのを老化というのだろうか?

感受性が鈍くなるというのはこういうことなのかもしれない。

別に旅に感動を求めているわけではないが、せめて刺激はあってほしい。が、今は何も刺激として受け取れないのである。

こんな状況で旅を続けていいのかと、最近はよく自問自答を繰り返す。

というわけで、明るい街並みの中で、自分の心だけが陰鬱である。

まあこんな気持になれること自体は旅行していることの価値なので、少しブログ更新の頻度は増やそうと思う。

↓世界一周ランキングにも参加しました。クリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ


世界一ロマンチックな場所「恋のトンネル」に一人で行ってきた話


もうだいぶ前なんだが、ウクライナの「緑のトンネル」というところに行ってきたので、紹介しておこう。




緑のトンネル1
素人の私でもこれくらいの写真が取れてしまう…

この動画を見れば、別名「恋のトンネル」と呼べれるのも納得であろう。

カップルたちが手を繋ぎ、抱き合い、キスをしながら、記念写真を撮る甘い場所であった。
そんなに人は多くながったが、それもまた二人の時間に集中できるということで、恋人たちに人気なのだろう。


そんな場所に、私は一人で行ってきた。


場違い感が半端ない。


鬼嫁でも良いから、一人じゃないほうが良かった。



だいたいが異常に多いし。

しかも大きいし、獰猛だし。

最悪である。

立ち止まると襲われるので、のんびりと景色を楽しむこともできなかった。


見方によってジブリのようなロマンチックな場所なのだろうが、心の荒んだ私みたいな競馬中毒者にはただの鬱蒼と雑草が茂った場所としか見えなかったのである。

緑のトンネル2
下手な写真を撮るとただの茂みである


だいたい、行くのも1日がかりだし…。

多くの人たちにとって良い場所でも、それが自分にとって良い場所かどうかは分からないという当たり前の結論を得た初夏の日であった。


↓世界一周ランキングにも参加しました。クリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。