天皇賞・秋(G1)予想 ◎リアルスティール


スプリンターズS◎レッドファルクスで幸先の良いスタートを切ったものの、その後2連敗。

巻き返したいところではあるが、今回の天皇賞は難解であり、もう今から降参状態ではある。

というのも、絶対の信頼が置けない割に、切るのも怖いという馬が揃っているのである。


まずエイシンヒカリであるが、もう東京2000mにおける1番人気の逃げ馬というだけで買いたくない。

去年の天皇賞(秋)も2番人気を裏切っているわけで、ハナを切れなかったのが敗因と巷では言われているようだが、36.4-34.0というスローペースで粘れなかったのは不満だし、逃げたクラレントにも先着されているようでは、さすがに負けすぎのようにも思う。

エプソンCで暴走したように左回りが良くないのかもしれないし、軽い馬場が合わない可能性もあるのかなと。

ただ枠は絶好なわけで、来てもおかしくはないとは思う。ただオッズを考えるとやっぱり消しかなと。


で、2番人気はモーリスなんだが、この馬も買いづらい。

まずそもそも今のマイル路線は弱いというのが個人的な見立てである。モーリスが勝って来た相手を見ても、フィエロ、ヴァンセンヌ、イスラボニータ、クラレントあたりで、二流感がプンプンする。

それがここ最近は勝ち切れていないわけで、しかも負けた相手がロゴタイプにネオリアリズムだと強気にはなれないかなと。

しかも左回りはパフォーマンスが落ちるというのがこの馬に対しての見解であり、東京コースはどうなのかなと。

ただ騎手(ムーア)は最高なわけで、来てもおかしくはないとは思う。2000mも巷で言われるほど不安視する必要もないだろう。ただオッズを考えるとやっぱり消しかなと。


じゃあ、本命は何かというと、◎リアルスティールに期待することにした。

本当のところを言うと、ルージュバックにしても、アンビシャスにしても、来ても全然驚けない。というか週の半ばまではアンビシャス本命の予定であった。

が、リアルスティールを狙うのは、結局のところ、オッズとの兼ね合いという点が一番大きい。

リアルスティールはドゥラメンテさえいなければ3冠馬になっていてもおかしくはない能力馬だと個人的には思っている。

皐月賞はドゥラメンテに負けての2着だし、ダービーはドゥラメンテを意識しすぎての4着だし、菊花賞は福永騎手が下手だっただけかと。

というわけで格という面では、このメンバーに入っても不安はない。

で、菊花賞でも好走しているように、この馬の良いところはスタミナだと思っていて、ドゥラメンテを破った共同通信杯にしても、初G1となったドバイターフにしても、好位から爆発的ではないもののそれなりの脚を長く使えるというのが、この馬の武器だと思う。

今回はエイシンヒカリが後続の脚を使わせるような流れで競馬をするだろうし、モーリスも好位からの競馬になるだろう。そうなると、それらをマークする馬たちも早めに動かざるを得ず、消耗戦になるのではないか。

その時に、リアルスティールのスタミナが武器になるのではという見立てである。

脚を出し切ることには定評のあるデムーロさんへの乗り替わりは強調材料だし。

もちろん、巷で言われているように、安田記念の惨敗も気になるし、毎日王冠を回避したことも気にはなる。

そこへの反論材料がないまま本命にするのはどうかとも思うんだが、まあ他の馬も不安要素はあるわけで、結局はオッズとの兼ね合いで決めてしまったというわけである。

◎:リアルスティール
○:アンビシャス
★:●●●●●●

●●●●●●も本命候補の予定だったんだが、馬場が思ったほど高速ではないので評価を下げた。ただ実力的にはここで来てもおかしくはないかなと。

◎の単勝、複勝、◎から○・★への馬連、ワイド

穴馬★:●●●●●●はこちら人気ブログランキングへ

↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ



菊花賞(G1)予想 ◎カフジプリンス


サトノダイヤモンドとディマジェスティの2強対決とみられる今回の菊花賞。

まあこれまでの戦績を見れば、春のG1で結果を残した馬がこの2頭しか出ていなくて、その2頭が前哨戦を勝ったのだから、まあそういう見解もしかたないかなと思う。

で、この2頭を比較した場合の個人的な見解なんだが、長く良い脚を使えるのはディマジェスティで、操縦性が高く瞬発力があるのはサトノダイヤモンドかなと。

まあこんな風に書くと、菊花賞ではディマジェステイをサトノダイヤモンドより上位に取っていることがバレてしまうかもしれない。

実際その通りで、皐月賞を見れば分かるんだが、ディマジェスティは4コーナー手前から追い出していて、スピードに乗った最後の直線ではサトノダイヤモンドよりも速い脚を使うことができていた。

ダービーでは持ち前のずぶさを発揮してしまっていたが、最後の100mで最も脚色が良かったのはディマジェスティだったと思う。

蛯名騎手が直線半ばまで追い出しを我慢したために出し抜けを喰らったような形になってしまったが、もう少し早く追い出していれば、ダービー馬はディマジェスティだったはずだ。

じゃあディマジェスティで決まりかというと、オッズ的により狙いたい馬がいるのでそちらを本命にする。

◎カフジプリンス

まあ予想通り穴人気してしまったので、妙味があるかと言われれば強気にもなれないんだが、それでもディマジェスティよりは妙味はあるだろう。

この馬は前走の神戸新聞杯が好内容。

もう色々な所で書かれているので、詳細は省くが、いかにもスピード不足のスタミナ自慢といった感じで、距離が延びれば延びるほど良いタイプに見えた。

今回は1枠1番と絶好枠を引いた。岩田騎手がどう乗るのか分からないところはあるんだが、デルタブルースやビッグウィークのような競馬を目指すんじゃないかと思われ、そのような展開に持ち込めれば、サトノダイヤモンドやディマジェスティの追撃を交わせるんじゃないかなと。

なんだかんだ言ってサトノダイヤモンドもディマジェスティもディープインパクト産駒なわけで、長距離戦がベストというわけではない。

その2頭が人気するようなら、せっかくの長距離戦だし、穴馬の下剋上に期待したいと思う。

◎:カフジプリンス
○:ディマジェスティ
△:サトノダイヤモンド
★:●●●●●●

馬券は◎の単勝、◎-○・△の馬連・ワイドが本線
あと現在二桁人気とあまりにも馬鹿にされている★:●●●●●●から◎○△への流し馬券も遊びで買おうかと思う。

穴馬★:●●●●●●はこちら人気ブログランキングへ

●●●●●●は前走の敗戦で人気ををとしているが、実力的には2走前を見る限り十分通用するかなと。そうなると、あとはうまくレースできるかどうかだけなんだが、枠的には良いところを引いたので、勝負できるんじゃないかとは思う。

↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ




秋華賞(G1)予想 ◎ジュエラー


先々週のスプリンターズSは◎レッドファルクスが快勝。

この流れで秋華賞も行きたいところ。

その秋華賞はシンハライト、メジャーエンブレム、チェッキーノと有力どころが相次いで回避となり、混戦模様の様相。

漁夫の利を手にするのがどの陣営だろうか。


で、まずは春の実績馬と夏の上り馬を比較してみようと思うんだが、ローズSにしても、紫苑Sにしても、春の実績馬が上位を占めたわけで、例年通り春の実績馬のほうを優位に取りたい。

ローズSを勝ったシンハライトにしても、紫苑Sを勝ったビッシュにしても、本番を見越した仕上げだったはずで、それに太刀打ちできなかったのだから、まあ逆転は難しいかなと。

ワンダーピルエット、ミエノサクシード、ネオヴェルザンディ、キンショーユキヒメの未対戦組にしても、そこまでのパフォーマンスを見せているわけではないので、やはり春の実績馬から本命は選びたい。


そうなるとやはりビッシュかジュエラーかの選択になるのだが、今回はジュエラーを本命とすることにした。

まずビッシュであるが、オークス3着を個人的にはそこまで評価していない。

このレースはシンハライトがかなり下手なレースをしたと思っており、1着馬との0.1秒差を鵜呑みにはできない。ビッシュは完璧なレースをしたことを考えると、シンハライトと比較して1枚か2枚は実力が劣ると見做すのが適当ではないだろうか。そうするとシンハライトと同格のレースをしてきたジュエラーに格の上では劣るということになる。

他にも小型馬で揉まれやすい京都2000mには不安が残る点、初の関西輸送など懸念もつきない中、単勝2倍台はちょっと買い辛いかなと。


で、本命のジュエラーだが、「骨折が競争能力に影響を与えるのか調べてみた」で調べたように、骨折明けの影響はそこまで意識しなくてよいと思う。
前走の敗戦にしても、重馬場に敗因を求めることは可能で、巻き返しは十分に考えられる。

そのうえで、気になるのが内枠を引いてしまったことで、(陣営は歓迎しているようだが……)、トビが大きい馬なのでごちゃつきやすい内枠はどうなのか不安は残るというのが本当の所ではある。

が、それでも本来持っている実力は、このメンバーでは抜けているはずで、骨折明け、前走の敗走が原因でオッズがつくのならば、狙わない手はないだろうなと。

内枠も結局はデムーロが何とかするんじゃないかと思わなくもない。


◎:ジュエラー
★:●●●●●●

馬券:◎の単勝、複勝が本線、◎-★の馬連・ワイドを少々
※単勝は4倍、複勝は1.6倍つかなければ買わない

対抗馬:●●●●●●はこちら人気ブログランキングへ

●●●●●●は前走の敗戦で人気ををとしているが、実力的には2走前を見る限り十分通用するかなと。そうなると、あとはうまくレースできるかどうかだけなんだが、枠的には良いところを引いたので、勝負できるんじゃないかとは思う。

↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ




骨折が競争能力に影響を与えるのか調べてみた


競走馬が骨折をした場合、骨折前ほどのパフォーマンスは望めないようなイメージがなんとなくではあるのではないだろうか?

というわけで、実際の所どうなのか調べてみた。

で見つけたのが、次のデータ。

疾病の予後統計
※データの出所はJRA競走馬総合研究所。
※画像は「おら一口馬主さ始めるだ」様より拝借


これを見てわかるのは、骨折は屈腱炎ほど絶望的な疾病ではないこと、中手骨、中足骨の骨折は競争能力の低下を齎しそうだが、第1指骨の骨折は気にしなくてよいということだろうか。
※獲得賞金は現役期間の長さにも影響されるため、疾病による離脱期間の影響のほうが競争能力の低下の影響よりも大きいかもしれない。

馬体骨名称


また、「『ドゥラメンテ秋断念 3歳馬の骨折と今後への影響』JRA競走馬研究所」という記事の中に3歳時における骨折について言及している箇所があったので、引用しておく。
なお、記事には他にも色々と面白い内容が含まれているので、興味がある方は目を通されると良いだろう。


赤見 繰り返しになるのですが、若い時期の骨折というのは、成長過程で起きうることと考えると、特に影響は考えなくていいと?

高橋 そうですね。腕節の骨折の場合、骨片が小さくて、きれいに取れていれば、そう言っていいと思います。きちんと手術をしてある程度の休養を取っていれば、腕節がずっと腫れたり、大きな骨膜が出るということもあまりないのかなと思いますね。


以上が調べた結果である。

骨折明けの競争馬の取捨に悩まれる方の参考になれば幸いだがどうだろうか。

まとめ
・骨折は屈腱炎ほど競争能力に影響を与えない
・骨折の箇所によって競争能力への影響は異なる
・中手骨、中足骨の骨折は競争能力低下の傾向がある
・第1指骨、第1趾骨の骨折は競争能力への影響は見られない
・3歳時の骨折は競争能力への影響は小さい 


↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ



スプリンターズS(G1)予想 ◎レッドファルクス


G1シーズンということで、予想を再開する。

で、最初のスプリンターズS。

人気はビックアーサーだが、このオッズでは買える気はしない。
というわけで、ビックアーサーが飛ぶ展開を考える。

まず考えられるのは、ビッグアーサーが逃げの手に出て、ハイペースに巻き込まれるという形。

1枠1番ということで、そこそこは出していくだろうし、ミッキーアイル、シュウジ、ベルカントと先行勢も揃っているので、考えられないことはない。

が、そこまでは福永騎手も考えるはずで、逃げの手には出ないんじゃないかと。(陣営からは逃げない宣言も出ているし…)


そうなると次なる負けパターンとしては、瞬発力勝負になるパターン。

ビッグアーサーはスピードにのって長く良い脚を使えるタイプだが、ギアの切り替えが速いタイプには見えないので、この展開になったら死角はあるかなと。

というわけで狙いは瞬発力勝負に強いタイプ。

◎レッドファルクス

前走のCBC賞がとにかく圧巻の競馬。

33.8-33.4とややスローペースの展開。逃げたベルカントと2番手だったラヴァーズポイントが3着、2着という前残りの展開を一気に差し切った差し脚は驚異的といってよい。

もともとは時計勝負よりも時計のかかる馬場のほうが良いタイプだし、まだ1200mでは底を見せていない強みもある。

これでデムーロ騎手なので狙わない手はないかなと。

2番人気は過剰人気に違いないが、まあ3番人気、4番人気ともそんなにオッズに差はないので、このまま狙ってみようかなと。

◎の単勝・複勝
※単勝は8倍、複勝は2.3倍つかなければパスする。


対抗馬:●●●●●●はこちら人気ブログランキングへ

まあ単・複を買うので、相手はどうでもいいんだが、買うんだったらこの馬かなと。この馬も瞬発力勝負なら差してこれると思う。

↓参考になった方、クリックお願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ