チャンピオンズC(G1) ◎コパノリッキー

ダート転向後6連勝中のアウォーディーであるが、結論から言うと消しである。来ても仕方ないが、このオッズでは買えないかなと。

まずは既に色々なブログやメディアでも言われているが、内枠が不安である。JBCクラシックが顕著であるが、この馬の良さはコーナーで捲りながら位置を押し上げて行けるところ。だがこの内枠では内を通ると詰まる可能性があるし、外を通るには距離ロスが発生してしまう。

スパイラルカーブだから内で詰まる可能性は低いという論調も見かけたが、以前「スパイラルカーブはレース結果に影響を与えるのか?」で調べたように、スパイラルカーブだからと言って、差し馬は有利にならない。

また、ホッコータルマエ、モーニン、コパノリッキー、ノンコノユメといった強敵を下したJBCクラシック、日本テレビ盃は重馬場での開催であった。元々芝で活躍していた馬でもあるし、母ヘヴンリーロマンスという血統を見ても、スピードが問われたというのはこの馬にとって大きかったと思う。今回は土曜日の競馬を見る限り、高速馬場は期待できず、逆風になるのではないか。


で、本命だがコパノリッキーを指名する。
2年連続で1番人気を裏切ってはいるんだが、2年前は出遅れ、去年は乱ペースと敗因は明確である。今回はホッコータルマエ、タガノエトワールが回避となり、先行争いは楽になるだろう。

去年は先行勢にはかなり厳しい展開だったにもかかわらず、直線半ばまで踏ん張り、着順も7着と大きくは崩れていないことを考えれば、展開さえむけば、楽勝まであるのではないだろうか。実際、同じ舞台で行われた東海Sでは快勝しているわけだし。


相手はデムーロ騎乗が怖いゴールドドリームと??????。??????は近走不振も中京コースは得意なので、この人気なら面白いかと思う。

なおノンコノユメはムーア騎乗で怖いものの、去年は展開も嵌っての2着なので、コパノリッキーが残る展開では厳しいかと評価を下げた。

◎:コパノリッキー
○:ゴールドドリーム
★:??????

馬券:◎の単複、◎-○★の馬連、ワイド

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マイルCS(G1) ◎フィエロ


本命が簡単に決まってしまったので、簡潔な記事になることをご容赦いただきたい。

◎フィエロ

この馬が金曜日の段階とはいえ、8番人気。もう何も迷うことはなく本命である。


現在人気しているのはサトノアラジン、イスラボニータといったところだが、この2頭には去年のマイルCS、今年の安田記念と先着しており、能力的にはフィエロを上位に取りたいところである。

特に安田記念が行われた東京1600mはサトノアラジン、イスラボニータのほうが適性がありそうな舞台であることを考えれば、今回フィエロのベスト舞台である京都マイルでは、さらに差がつくのではないだろうか。

前走のスワンSは、そもそも本気の仕上げではなかっただろうし、スタートで出遅れてしまい本来の競馬ができなかったことを考えれば度外視可能。

陣営はラストチャンスということで渾身の調整をしてくるだろうし、鞍上も戸崎騎手を確保できたことを考えれば、十分に狙いは立つと思う。



馬券は単複だが、相手を探すなら、サトノアラジン、イスラボニータの2頭に加えて、馬場が重くなった場合限定で???????。

枠もいいところを引いたし、展開も向きそう。それでオッズもかなりよさそうなので、狙ってみたい。

◎:フィエロ
△:イスラボニータ
△:サトノアラジン
★:??????

馬券:◎の単複、◎-△★の馬連、ワイド

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エリザベス女王杯(G1)予想 ◎タッチングスピーチ


1番人気のミッキークイーンだが、二冠馬だし強いのは間違いないんだが、内枠がやっぱり気になる。外を回して結果を出してきた馬だし、浜中騎手も内を捌くより、外を回しがちな騎手。本当は外枠が欲しかったんじゃないだろうか。

また並びも歓迎とは言えない。すぐ隣のマリアライトもクイーンズリンクも恐らくミッキークイーンを閉じ込めにかかるはず。道中で外に出すのは簡単ではなく、最後方まで下げるようなケースも考えられる。

スムーズな競馬ができなかったとして、それでも勝ちきる強さがあるかといえばそれは微妙。

人気していることだし消すことにする。


2番人気のマリアライトもグランプリ馬だしここでは能力上位なのは間違いない。ただこの馬は時計がかかる馬場の方が良い。去年のエリザベス女王杯も馬場の恩恵があってのものだと思うし、それでいて僅差の勝利。スムーズな競馬ができていなかった馬も多く、完璧な競馬だったこの馬が抜けて強いとは思えない。
こちらも人気してるし、消しでいいかなと。

3番人気はクイーンズリンク。もう少し人気を落とすかと思っていたので、この人気は意外。もうこれだけで買いたくない。

去年のエリザベス女王杯でタッチングスピーチと比較すると、最後の脚色が余りにも違うのが印象的。タッチングスピーチにはローズSでも完敗していることを考えると、そもそもの能力に差があると思う。

距離もタッチングスピーチは長い方が良さそうなのに対し、クイーンズリンクはベストではないだろう。

デムーロというのは心強いんだけど、タッチングスピーチもムーアだし…。これでいてタッチングスピーチより人気だとまあ買えないかな。

というわけで、本命はタッチングスピーチ
去年のローズSやエリザベス女王杯を見ても、能力はミッキークイーンやマリアライトと遜色ない。
休み明けを懸念する声もあるが、シガラキ経由だし、このレースが目標なのは間違いないことから、問題なく調整してくるだろう。ムーアを確保しているだけでも勝負気配は高いだろうし。

で、この馬の場合、ルメールよりもムーアの方が合うと思う。去年のエリザベス女王杯を見ても分かる通り、長く良い脚を使える馬。ルメールのように仕掛け所を待つ騎手より早仕掛けくらいの騎乗をするムーアの方が合うだろう。

◎タッチングスピーチ
◯??????

馬券:◎の単複、◎-◯の馬連、ワイド

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??????は少しけなしたものの安定はしてるかなと。

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メルボルンC(G1)予想 ◎ビッグオレンジ


天皇賞は◎リアルスティール★ステファノスのワイド馬券が的中したおかげでややプラスとなった。が、切ったモーリスが完勝したわけで、予想としては完敗だったと思う。マイル路線は弱いとか言ってしまって、すいませんでした。

で、煮え切らない結果になってしまったので、メルボルンCを予想してみようと思う。

といっても知らない馬だらけなんだが……。


というわけで、まずは過去のレースを見て、傾向を探ってみた。で、言えそうなのは、内枠の先行馬が有利ということ。

このレースは多頭数かつコーナーを4つ回る競馬ということで、どうしても外を回る馬は距離損が大きくなる。

またこれも多頭数ということで、ごちゃつきやすく、前が壁になりやすくということで、位置取りが後ろになればなるほど、スムーズな競馬が難しくなるというのが理由だろう。

今年もこの傾向は変わらないだろうということで、内枠の先行馬を中心視したい。

というわけで、ちょっと強引すぎるとは自分でも思うんだが、まず13番枠より外の馬は全部切る。これで残り12頭。


次にレーティングを確認してみる。
http://jra.jp/keiba/overseas/race/2016melbourne/rating.html

これまた根拠がなくて恐縮だが、レーティングトップのハートネル123より10以上低い馬は厳しいだろうという仮説を立て、ビューティフルロマンス、ペンタスロン、ローズオブバージニア、シークレットナンバー、オーシャノグラファーの5頭を切る。これで残り7頭。

ギャラントゥ
常識的に考えて、長距離戦において連闘してきて、良い結果を残せるとは思えない。しかも前走は最下位である。念のため、過去データを調べてみたが(日本のデータだが…)、過去10年2500m以上の長距離重賞に連闘で出走した馬の成績は0-0-0-15であった。消し

ジャメカ
牝馬の長距離戦は買いたくない。消し。
(参考:牝馬の得意・苦手コースを調べてみた

ボンダイビーチ
去年は輸送負けしたにしても16着と負けすぎ。今年は斤量も増えるし消し。
※JRA発売の馬券だとムーア騎手が鞍上のためか、かなり人気を集める模様。この馬を買いたい方は今からでもブックメーカーに登録して、そちらで買った方が良い。


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アワーアイヴァンホウ
さすがに近走負けすぎ。消し。

グランドマーシャル
さすがに去年負けすぎ。消し。

ハートネル
さすがに去年負けすぎ。消し。


というわけで、かなり雑な予想であることは否めないが、本命は唯一消えなかったビッグオレンジとする。

言わずと知れた去年の5着馬。その時は23番枠の外枠に加え、逃げて目標にされる苦しい展開だったが、最後まで崩れなかったのは能力の証だろう。今回は7番枠と去年よりレースはしやすいはず。

調教師のコメントを見ても、自信がある様子。
"He's older and wiser, bigger and stronger and there's an old adage that practice makes perfect," said Bell. "He's had a bit of practice, so he just needs to improve a couple of lengths and he'll be bang there.
"He won the same races in 2016 as 2015 but he was a far more impressive winner of those races this year, so you can argue he has definitely improved,"

オーストラリア競馬の経験も多いスペンサー騎手が鞍上というのも良いだろう。あとはJRAかブックメーカーかオッズが良いほうで単・複を買いたい。


最後に、日本から出走するカレンミロティックであるが、応援する気持ちはあるものの、外枠だし、ベリー騎手だしと買いたくはない。
しかも今日のシドニーは雨模様らしく、この馬にはマイナスだろう。

それでももしカレンミロティックを購入したい方は、絶対にブックメーカーを使って購入したほうが良い。

初の試みとなった凱旋門賞の国内発売だが、日本馬のマカヒキには投票が集中し、単勝2.8倍の1番人気に支持されることとなった。
これがブックメーカーの場合は、7倍前後だったわけであるから、その差は歴然である。

馬鹿なことは言わないから、今からでもブックメーカーに登録することをお勧めする。

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天皇賞・秋(G1)予想 ◎リアルスティール


スプリンターズS◎レッドファルクスで幸先の良いスタートを切ったものの、その後2連敗。

巻き返したいところではあるが、今回の天皇賞は難解であり、もう今から降参状態ではある。

というのも、絶対の信頼が置けない割に、切るのも怖いという馬が揃っているのである。


まずエイシンヒカリであるが、もう東京2000mにおける1番人気の逃げ馬というだけで買いたくない。

去年の天皇賞(秋)も2番人気を裏切っているわけで、ハナを切れなかったのが敗因と巷では言われているようだが、36.4-34.0というスローペースで粘れなかったのは不満だし、逃げたクラレントにも先着されているようでは、さすがに負けすぎのようにも思う。

エプソンCで暴走したように左回りが良くないのかもしれないし、軽い馬場が合わない可能性もあるのかなと。

ただ枠は絶好なわけで、来てもおかしくはないとは思う。ただオッズを考えるとやっぱり消しかなと。


で、2番人気はモーリスなんだが、この馬も買いづらい。

まずそもそも今のマイル路線は弱いというのが個人的な見立てである。モーリスが勝って来た相手を見ても、フィエロ、ヴァンセンヌ、イスラボニータ、クラレントあたりで、二流感がプンプンする。

それがここ最近は勝ち切れていないわけで、しかも負けた相手がロゴタイプにネオリアリズムだと強気にはなれないかなと。

しかも左回りはパフォーマンスが落ちるというのがこの馬に対しての見解であり、東京コースはどうなのかなと。

ただ騎手(ムーア)は最高なわけで、来てもおかしくはないとは思う。2000mも巷で言われるほど不安視する必要もないだろう。ただオッズを考えるとやっぱり消しかなと。


じゃあ、本命は何かというと、◎リアルスティールに期待することにした。

本当のところを言うと、ルージュバックにしても、アンビシャスにしても、来ても全然驚けない。というか週の半ばまではアンビシャス本命の予定であった。

が、リアルスティールを狙うのは、結局のところ、オッズとの兼ね合いという点が一番大きい。

リアルスティールはドゥラメンテさえいなければ3冠馬になっていてもおかしくはない能力馬だと個人的には思っている。

皐月賞はドゥラメンテに負けての2着だし、ダービーはドゥラメンテを意識しすぎての4着だし、菊花賞は福永騎手が下手だっただけかと。

というわけで格という面では、このメンバーに入っても不安はない。

で、菊花賞でも好走しているように、この馬の良いところはスタミナだと思っていて、ドゥラメンテを破った共同通信杯にしても、初G1となったドバイターフにしても、好位から爆発的ではないもののそれなりの脚を長く使えるというのが、この馬の武器だと思う。

今回はエイシンヒカリが後続の脚を使わせるような流れで競馬をするだろうし、モーリスも好位からの競馬になるだろう。そうなると、それらをマークする馬たちも早めに動かざるを得ず、消耗戦になるのではないか。

その時に、リアルスティールのスタミナが武器になるのではという見立てである。

脚を出し切ることには定評のあるデムーロさんへの乗り替わりは強調材料だし。

もちろん、巷で言われているように、安田記念の惨敗も気になるし、毎日王冠を回避したことも気にはなる。

そこへの反論材料がないまま本命にするのはどうかとも思うんだが、まあ他の馬も不安要素はあるわけで、結局はオッズとの兼ね合いで決めてしまったというわけである。

◎:リアルスティール
○:アンビシャス
★:●●●●●●

●●●●●●も本命候補の予定だったんだが、馬場が思ったほど高速ではないので評価を下げた。ただ実力的にはここで来てもおかしくはないかなと。

◎の単勝、複勝、◎から○・★への馬連、ワイド

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